現在、アドセンスでマネタイズする方法について実験中です。
アドセンスのアカウントが承認され、いよいよ広告の配信が始まりました。そこで、実際に初期設定で貼ったコードを忘備録も兼ねて記載しておくことにします。
目次
「アドセンス広告枠の配置」を見てみる
PCサイト用のコード
まず、PCサイトには、記事下に 300×250 の広告を2つ横並び(ダブルレクタングル)で、左側にディスプレイ広告のみのタイプを、右側にテキスト広告とディスプレイ広告のタイプを貼りました。
<span style="font-size:80%">スポンサーリンク</span><br/> <div id="adsense-left"> <script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <!-- 261231_PC用_左 --> <ins class="adsbygoogle" style="display:inline-block;width:300px;height:250px" data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxx" data-ad-slot="xxxxxxxxxxxx"></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script> </div> <div id="adsense-right"> <script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <!-- 261231_PC用_右 --> <ins class="adsbygoogle" style="display:inline-block;width:300px;height:250px" data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxx" data-ad-slot="xxxxxxxxxxxx"></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script> </div>
ちなみに、アドセンスの広告枠を2つ横並び(ダブルレクタングル)するための CSS は以下の通りです。
#adsense-left { float:left; padding:0px 5px 0px 0px; } #adsense-right { padding:0px 5px 0px 0px; }
スマホサイト用のコード
次はスマホサイトです。スマホサイトでは記事下とページ下の2ヶ所にアドセンスの広告枠を設けました。記事下にはディスプレイ広告のタイプを、ページ下にはテキスト広告+ディスプレイ広告のタイプを貼りました。
レスポンシブの広告を使用しますが、横長のバナーだとスマホで見ると小さくなってしまうので、横長のバナーが表示されないように CSS で調整しておきます。
.responsive-unit{ max-width: 336px; }
そして、広告コードを貼り付けますが、下記コードの5行目にあるように「responsive-unit」を忘れずに入れておきます。あとは、バナーが中央に配置されるように centerタグをつけました。
<center><span style="font-size:80%">スポンサーリンク</span><br/> <script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <!-- 261231_スマホ用_1 --> <ins class="adsbygoogle responsive-unit" style="display:block" data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxx" data-ad-slot="xxxxxxxxxxxx"> data-ad-format="auto"></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script> </center>
このようにアドセンスの広告コードを記事下とページ下の2ヶ所に貼り付けたら、作業終了です。最初は空欄しか表示されませんが、そのまま放置しておくと30分も経てば広告が表示されているはずです。