今回は、クライアント様側の集客担当者が頻繁に変わるのは良くないということについて書いてみます。
当社のクライアント様でもたまにありますが、当社の窓口になってくれている担当の方(カウンターパート)が数か月毎にコロコロ変わる場合があります。
転勤とか退職ならわかるのですが、単純に会社の担当替えだったりする場合も多く、そんな時に限って、中堅社員 → 管理職 → 若手社員 → 管理職 のような脈絡がなく変わっていったりします。
集客実務自体は当社にて請け負っている場合が多いので、実際の集客のパフォーマンスには大きな影響はありませんが、とはいえ、担当者が変わることで、次のタイミングで行っていく予定の施策が少しずつ遅れていきますので、やはり全く影響がないわけではありません。
企業の集客はPDCAの流れが必要ですし、月波動や季節波動があったりしますので、できれば最低2年程度は担当が変わらないのが望ましいです。
社内の人材リソースのプライオリティもあるとは思いますが、集客は経営上、重要なポイントですので集客担当者は極力変えないようにすることをおススメします。