故事成語・ことわざ

故事成語・ことわざ

悪事千里

悪事千里 〜「悪事千里(あくじせんり)」とは、中国の古書「北夢瑣言」が出典の故事成語で「悪い行ないや悪い評判、悪い噂はすぐに世間に知れ渡る」という意味です。
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悪事千里を走る

悪事千里を走る 〜「悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)」とは、中国の古書「北夢瑣言」が出典の故事成語で「悪い行ないや悪い評判、悪い噂はすぐに世間に知れ渡る」という意味です。
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橋渡しは丸太ん棒でも

橋渡しは丸太ん棒でも 〜「橋渡しは丸太ん棒でも」とは「争いごとの仲裁を買って出てくれるなら、どんな人でもどんな方法でも有り難い」という意味のことわざです。
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仲裁は時の氏神

仲裁は時の氏神 〜「仲裁は時の氏神」とは「争いごとの仲裁を買って出てくれる人は氏神さまのように有り難い存在で、仲裁人の取り成しには従うべきである」という意味です。
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挨拶は時の氏神

挨拶は時の氏神 〜「挨拶は時の氏神」とは「争いごとの仲裁を買って出てくれる人は氏神さまのように有り難い存在で、仲裁人の取り成しには従うべきである」という意味のことわざです。
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相客に心せよ

相客に心せよ 〜「相客に心せよ」とは、千利休の「利休七則」が出典の故事成語で「上座にいる人も末席にいる人も含めて、同席者には気を配りなさい」という意味です。
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愛多憎生(あいたぞうせい)

愛多憎生 〜「愛多憎生(あいたぞうせい)」とは、中国の古書「亢倉子」が出典の故事成語で「特別扱いを受けて可愛がられると、必ず他人から憎しみを買うもとになる」という意味です。
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愛多ければ憎しみ至る

愛多ければ憎しみ至る 〜 「愛多ければ憎しみ至る」とは、中国の古書「亢倉子」が出典の故事成語で「特別扱いを受けて可愛がられると、必ず他人から憎しみを買うもとになる」という意味です。
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群竜無首(ぐんりゅうむしゅ)

群竜無首 〜 「群竜無首(ぐんりゅうむしゅ)」とは、多くの竜がいても、頭目となる竜がいない状態で「優れた人材はいるが、指導者を欠いているため物事がうまく運ばない」ことを指します。
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珠玉の瓦礫にあるが如し

珠玉の瓦礫にあるが如し 〜「珠玉の瓦礫にあるが如し」とは、瓦礫の山の中に宝石が混じっているように「多くの凡人の中で、ひときわ優れた人が一人だけ混じっている」様子を指します。