役立つ用語集

故事成語・ことわざ

画餅(がべい)

画餅 〜「画餅(がべい)」とは「理屈としては当たっているが、現実からは懸け離れていて、実際には役立ちそうもないこと」を指すことわざです。
故事成語・ことわざ

絵に描いた餅

絵に描いた餅 〜「絵に描いた餅」とは「理屈としては当たっているが、現実からは懸け離れていて、実際には役立ちそうもないこと」を指すことわざです。
故事成語・ことわざ

机上の空論(きじょうのくうろん)

机上の空論 〜「机上の空論(きじょうのくうろん)」とは「理屈としては当たっているが、現実からは懸け離れていて、実際には役立ちそうもない理論や議論」を指すことわざです。
故事成語・ことわざ

空理空論(くうりくうろん)

空理空論 〜「空理空論(くうりくうろん)」とは「理屈としては当たっているが、現実からは懸け離れていて、実際には役立ちそうもない理論や議論」を指すことわざです。
故事成語・ことわざ

君子危うきに近寄らず

君子危うきに近寄らず 〜「君子危うきに近寄らず」とは、中国の古書「春秋公羊伝」が出典の故事成語で「人格者は行動を慎むので、危険なところには近づかないものだ」という意味です。
故事成語・ことわざ

股を割いて腹に充たす

「股を割いて腹に充たす」とは、中国の古書「貞観政要」が出典の故事成語で「一時しのぎで利益を得ることは、かえって身を滅ぼすことになる」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

割股満腹(かっこまんぷく)

「割股満腹(かっこまんぷく)」とは、中国の古書「貞観政要」が出典の故事成語で「一時しのぎで利益を得ることは、かえって身を滅ぼすことになる」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

三方良し(さんぽうよし)

「三方良し(さんぼうよし)」とは、近江商人の商売哲学「売り手良し、買い手良し、世間良し」のことを指し「売り手も買い手も満足でき、社会貢献もできるのが良い商売である」という意味の言葉です。
故事成語・ことわざ

君子は義に喩り小人は利に喩る

「君子は義に喩り小人は利に喩る」とは、中国の古書「論語」が出典の故事成語で「人格者は正しい道理に通じているが、小人物は目先の利益ばかりを考える」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

牛首を懸けて馬肉を売る

「牛首を懸けて馬肉を売る」とは、中国の古書「晏子春秋」が出典の故事成語で「見せかけはしっかりしているが、中身が伴っていない」という意味で使われます。