役立つ用語集

故事成語・ことわざ

蝸角の争い(かかくのあらそい)

蝸角の争い 〜「蝸角の争い(かかくのあらそい)」とは、中国の古書「荘子」の中で出てくる寓話が出典の故事成語で「ささいなことや、つまらない争い」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

蝸牛角上の争い

蝸牛角上の争い 〜「蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい)」とは、中国の古書「荘子」の中で出てくる寓話が出典の故事成語で「ささいなことや、つまらない争い」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

鴻鵠の志(こうこくのこころざし)

鴻鵠の志 〜「鴻鵠の志(こうこくのこころざし)」とは、中国の古書「史記」陳渉世家が出典の故事成語で「大人物の志や壮大な考え」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 〜「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)」とは、「小人物には大人物の気持ちや考えが分からない」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

驕れる者久しからず

「驕れる者久しからず(おごれるものひさしからず)」とは「地位や財力を鼻にかけて、思い上がった振る舞いをする者は、長く栄えることなく滅びる」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

驕れる人も久しからず

「驕れる人も久しからず(おごれるひともひさしからず)」とは「地位や財力を鼻にかけて、思い上がった振る舞いをする者は、長く栄えることなく滅びる」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

驕れる者は久しからず

「驕れる者は久しからず(おごれるものはひさしからず)」とは「地位や財力を鼻にかけて、思い上がった振る舞いをする者は、長く栄えることなく滅びる」という意味で使われます。
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驕る平家は久しからず

「驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)」とは「地位や財力を鼻にかけて、思い上がった振る舞いをする者は、長く栄えることなく滅びる」という意味で使われます。
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鎧袖一触(がいしゅういっしょく)

「鎧袖一触(がいしゅういっしょく)」とは「鎧の袖でちょっと触れるように、相手を簡単に打ち負かしてしまう」という意味で使われる、日本の古書「日本外史」が出典の故事成語です。
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風が吹けば桶屋が儲かる

風が吹けば桶屋が儲かる〜「風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)」とは「あることが意外なところへ影響し、思わぬ結果が生じる」という意味で使われます。