故事成語・ことわざ

風は吹けども山は動ぜず

風は吹けども山は動ぜず 〜「風は吹けども山は動ぜず」とは「周囲が混乱していても、落ち着いて全く動じない」という意味です。周囲がどうであっても動じないさまを風と山に見立てて言っています。
偉人辞世の句

井伊直弼 最後の言葉〜辞世の句

井伊直弼の最後の言葉として、井伊直弼の辞世の句を紹介してみることにします。井伊直弼は、安政の大獄により国内の反対勢力を弾圧する一方、日米修好通商条約を調印したことで知られています。
故事成語・ことわざ

浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)

浅瀬に仇波 〜「浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)」とは、「古今和歌集」が出典のことわざで「思慮が浅く何も考えていない人ほど、取るに足らないことにも大騒ぎする」という意味です。
気になるニュース

民進党 前原誠司氏のネット悪評対策発言で思ったこと

民進党の前原誠司 議員がインターネットの悪評対策について、こんな発言をしていました。今回は、この前原誠司議員のネットの悪評対策発言について考えてみたいと思います。
経営豆知識

健康経営とは?

健康経営とは、従業員の健康を個人の問題として片付けず、企業が積極的に関与して配慮し、従業員の健康維持と活力アップを実現し、企業としての生産性を高めて、組織全体の活性化を促す経営手法です。
偉人辞世の句

芹沢鴨 最後の言葉〜辞世の句

芹沢鴨の最後の言葉として、芹沢鴨の辞世の句を紹介してみることにします。芹沢鴨は、幕末の武士で新撰組の初代の筆頭局長を勤めた人物です。水戸藩浪士で豪胆な人物であったと言われています。
故事成語・ことわざ

会者定離(えしゃじょうり)

会者定離とは 〜「会者定離(えしゃじょうり)」とは、仏教用語の一つで「出会った人とは必ず別れがくる」という意味です。 「生者必滅」の後につなげて「生者必滅会者定離」と使われることもあります。
故事成語・ことわざ

生者必滅(しょうじゃひつめつ)

生者必滅とは 〜「生者必滅(しょうじゃひつめつ)」とは、仏教用語の一つで「生まれた者は必ず死ぬ」という意味です。 「会者定離」とつなげて「生者必滅会者定離」と使われることもあります。
故事成語・ことわざ

生者必滅会者定離

「生者必滅会者定離」とは、仏教用語の一つで「生まれた者は必ず死に、出会った人とは必ず別れがくる」という意味です。 正確には「生者必滅」と「会者定離」の2つの言葉がつながってできています。
故事成語・ことわざ

櫓三年に棹八年

「櫓三年に棹八年」とは、船を操ろうとする時、櫓が使いこなせるまでに三年掛かるし、棹なら八年掛かるというたとえから「何事も一人前になるには、長年修業をしなければならない」という意味です。