恒産なくして恒心あり

故事成語・ことわざ

恒産なくして恒心あり

恒産なくして恒心あり 〜「恒産なくして恒心あり(こうさんなくしてこうしんあり)」とは、中国の有名な古書「孟子」が出典の故事成語で「定まった財産や職業がなければ、正しい心を持つことができない」という意味の言葉です。