ことわざ

故事成語・ことわざ

会者定離(えしゃじょうり)

会者定離とは 〜「会者定離(えしゃじょうり)」とは、仏教用語の一つで「出会った人とは必ず別れがくる」という意味です。 「生者必滅」の後につなげて「生者必滅会者定離」と使われることもあります。
故事成語・ことわざ

生者必滅(しょうじゃひつめつ)

生者必滅とは 〜「生者必滅(しょうじゃひつめつ)」とは、仏教用語の一つで「生まれた者は必ず死ぬ」という意味です。 「会者定離」とつなげて「生者必滅会者定離」と使われることもあります。
故事成語・ことわざ

生者必滅会者定離

「生者必滅会者定離」とは、仏教用語の一つで「生まれた者は必ず死に、出会った人とは必ず別れがくる」という意味です。 正確には「生者必滅」と「会者定離」の2つの言葉がつながってできています。
故事成語・ことわざ

櫓三年に棹八年

「櫓三年に棹八年」とは、船を操ろうとする時、櫓が使いこなせるまでに三年掛かるし、棹なら八年掛かるというたとえから「何事も一人前になるには、長年修業をしなければならない」という意味です。
故事成語・ことわざ

苦楽一如(くらくいちにょ)

苦楽一如とは、「苦楽一如(くらくいちにょ)」とは、お釈迦様の言葉と言われていて「苦しいことも楽しいことも、別々ではなく一つのものだ」という意味です。
故事成語・ことわざ

楽あれば苦あり

「楽あれば苦あり」とは「楽しいこともあれば、辛いこともある」という意味です。 「楽あれば苦あり」と聞くと、ドラマ水戸黄門の主題歌を思い出します。
故事成語・ことわざ

苦あれば楽あり

「苦あれば楽あり」とは「苦労の後には、必ず楽しいことがあるはずだ」という意味です。 「苦あれば楽あり」と聞くと、ドラマ水戸黄門の主題歌を思い出します。
故事成語・ことわざ

今日は人の身明日は我が身

「今日は人の身明日は我が身」とは「人の運命や災難は、いつ誰の身に降りかかるか予測できない」という意味で、他人の不幸も他人事だとは思わずに、自らの戒めとすべきということです。
故事成語・ことわざ

昨日は人の身今日は我が身

「昨日は人の身今日は我が身」とは「人の運命や災難は、いつ誰の身に降りかかるか予測できない」という意味で、他人の不幸も他人事だとは思わずに、自らの戒めとすべきということです。
故事成語・ことわざ

昨日は人の上、今日は我が上

「昨日は人の上、今日は我が上」とは「人の運命や災難は、いつ誰の身に降りかかるか予測できない」という意味で、他人の不幸も他人事だとは思わずに、自らの戒めとすべきということです。