曲亭馬琴 最後の言葉〜辞世の句

辞世の句 最後の言葉

曲亭馬琴 最後の言葉〜辞世の句「辞世の句」とは、人が死の間際に詠む漢詩・和歌・俳句などのことです。自分の人生を振り返り、この世に最後に残す言葉として、様々な教訓を私たちに与えてくれるといって良いでしょう。

古来より数えきれない辞世の句が残されてきましたが、今回は、曲亭馬琴の最後の言葉として、曲亭馬琴の辞世の句を紹介してみることにします。

曲亭馬琴の最後

曲亭馬琴は、江戸時代後期に活躍した作家です。「南総里見八犬伝」などの作品で後世に名を残し、日本で初めてプロの作家として生計を立てたと言われた曲亭馬琴ですが、1848年12月1日に享年81歳で亡くなりました。

そんな曲亭馬琴の辞世の句と言われているのが以下の句です。

曲亭馬琴 辞世の句

「世の中の 役を逃れて もとのまゝ かへすぞあめと つちの人形」

この歌を現代文に訳すなら、

人間の役目を離れて、元のままに、魂は天へ肉体は土に還ろう

といったところでしょうか。

死を前にした時、彼の頭の中を去来したのはなんだったのでしょう。この曲亭馬琴の最後の言葉である辞世の句は、皆さんの心にどう響きましたか?

偉人の最後の言葉を見てみよう・・・

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