アクセスがあるのに集客できない〜消費者の疑問に答えていますか?

ホームページ集客

アクセスがあるのに集客できない〜消費者の疑問に答えていますか?

ページ:

1

2

サイトを訪問してくれる人は、自分が望んでいる情報を探しています。例えば、集客に繋がりそうな人であれば、会社の商品やサービスの詳細を知りたかったり、価格が知りたい人もいるでしょう。そういった「消費者の疑問」に答える内容でないホームページは、自ずと問い合わせ率は低くなってしまいます。その結果、サイトアクセスは豊富でも集客できない、ということが起きてしまうのです。

集客できないと悩んでいる企業のホームページを見ると、例えば、代表者挨拶や営業社員紹介は詳しい内容になっているのに、肝心な商品やサービスの特徴・価格・内容はあっさりとした記述になっていることがよくあります。

落ち着いて考えれば、肝心の商品やサービスの内容が薄いホームページでは集客に繋がらないとわかるのですが、ホームページを制作している途中では、自社が伝えたいことを漏らさず伝えることに気を取られて、消費者の視点は意外に抜け落ちがちだったりします。

サイトアクセスがあるのに集客できない場合は、消費者が自社の取り扱っている商品やサービスを購入するならば、どんな疑問を持つのか、どういった情報を知りたいのか、を消費者の立場に立って把握し、その“疑問”に答えることができる内容をホームページに記載することをお勧めします。

 

次は「アクセスは減っていないのに申込が減った」を見てみる