故事成語・ことわざ

社稷の臣 〜「社稷の臣（しゃしょくのしん）」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「国家にとって重要な家臣」のことです。では、出典となった「論語」の一節を見てみましょう。

自暴自棄 〜「自暴自棄（じぼうじき）」とは、中国の有名な古書「孟子」が出典の故事成語で「思うようにならない時に、やけになって自分の身を粗末に扱うこと」を指します。

一日の長 〜「一日の長（いちじつのちょう）」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「相手より経験や技量や知識が少し優れている」という意味です。

君子に三畏あり 〜「君子に三畏あり（くんしにさんいあり）」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「君子には、おそれ敬う３つのこと（天命・徳の高い人・聖人の言葉）がある」という意味です。

君子三畏 〜「君子三畏（くんしさんい）」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「君子には、おそれ敬う３つのこと（天命・徳の高い人・聖人の言葉）がある」という意味です。

君子三戒 〜「君子三戒（くんしさんかい）」とは、中国の有名な古書「論語」が出典の故事成語で「若年期は色欲を、壮年期は人と争うことを、老年期は欲深くなることを戒めなさい」という教えのことです。

千載一遇 〜「千載一遇（せんざいいちぐう）」とは、中国の有名な古書「文選」に収められた「三国名臣序賛」が出典の故事成語で「滅多にない好機」という意味で使われます。

金科玉条のごとく 〜「金科玉条（きんかぎょくじょう）」とは「最も大切な法律や規則」という意味で、「金科玉条のごとく」は「融通が利かないこと」を指します。では、出典となった「文選」の一節を見てみましょう。

金科玉条 〜「金科玉条（きんかぎょくじょう）」とは、中国の有名な古書「文選」が出典の故事成語で「最も大切な法律や規則」という意味です。では、出典となった「文選」の一節を見てみましょう。

不撓不屈 〜「不撓不屈（ふとうふくつ）」とは、中国の有名な古書「漢書」が出典の故事成語で「強い意志を持ち、どんな困難にもくじけないこと」です。では、出典となった「漢書」の一節を見てみましょう。