故事成語・ことわざ

赤心を推して人の腹中に置く

赤心を推して人の腹中に置く 〜「赤心を推して人の腹中に置く(せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく)」とは、中国の古書「後漢書」が出典の故事成語で「心から人を信じて、まごころをもって接すること」を指します。
故事成語・ことわざ

白眼視(はくがんし)

白眼視 〜「白眼視(はくがんし)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍の故事にちなみ「気に入らない人に対して冷たい目つきで見ること」を指します。
故事成語・ことわざ

白眼(はくがん)

白眼 〜「白眼(はくがん)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍の故事にちなみ「気に入らない人に対して見る冷たい目つき」を指します。
故事成語・ことわざ

青き眼(あおきまなこ)

青き眼 〜「青き眼(あおきまなこ)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍がしたとされる「気に入った客に対して歓迎する目つき」のことを指します。
故事成語・ことわざ

青眼(せいがん)

青眼 〜「青眼(せいがん)」とは、中国の古書「晋書」が出典の故事成語で、中国の三国時代の著名な思想家だった阮籍がしたとされる「気に入った客に対して歓迎する目つき」のことを指します。
故事成語・ことわざ

枝葉の繁りは実少なし

枝葉の繁りは実少なし 〜「枝葉の繁りは実少なし」とは、枝葉が立派に茂った木には実が多くないことから「口数が多かったり、見かけを装っている人は意外と誠実ではない」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

転け徳利(こけどっくり)

転け徳利 〜「転け徳利(こけどっくり)」とは、倒れた徳利からお酒がこぼれ出すように「口からでまかせに、よくしゃべること」を指すことわざです。
故事成語・ことわざ

能なしの口叩き

能なしの口叩き 〜「能なしの口叩き(のうなしのくちたたき)」とは「才能のない人ほど、余計なことをあれこれしゃべる」という意味で使われることわざです。
故事成語・ことわざ

能なし犬の高吠え

能なし犬の高吠え 〜「能なし犬の高吠え」とは、役に立たない犬ほど大きな声で吠えることから転じて「取り柄のない役立たずの人ほど、口が達者である」という意味で使われることわざです。
報道されない話

朝鮮学校が高校無償化にならない理由

朝鮮学校が高校無償化にならない理由 〜 とある新聞で「朝鮮学校だけが高校無償化制度の対象外とされ、子どもたちに支給される神奈川県の補助金も打ち切られている問題」について取り上げられていました。