斎藤道三 最後の言葉〜辞世の句

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斎藤道三 最後の言葉〜辞世の句「辞世の句」とは、人が死の間際に詠む漢詩・和歌・俳句などのことです。自分の人生を振り返り、この世に最後に残す言葉として、様々な教訓を私たちに与えてくれるといって良いでしょう。

古来より数えきれない辞世の句が残されてきましたが、今回は、斎藤道三の最後の言葉として斎藤道三の辞世の句を紹介してみることにします。

斎藤道三の最後

斎藤道三は、油売りから大名に成り上がった戦国時代における代表的な下克上大名として知られています。美濃国の大名として君臨した後、息子の斎藤義龍へ家督を譲りましたが、その義龍と争うことになり、1556年5月28日(弘治2年4月20日)長良川の戦いで敗死しました。享年は62歳前後だったと言われています。

そんな斎藤道三の辞世の句と言われているのが以下の句です。

斎藤道三 辞世の句

「身を捨てて、この世の他に生きる世なし。いづくか終(つい)の住処(すみか)なりけぬ」

現代文に訳すなら「この身以外のほか全ては捨ててしまって、残ったのはこの身だけだ。私の最期の地とはいったい何処になるだろうか。」といったところでしょうか。

斎藤道三が死を前にした時、彼の頭の中を去来したのはなんだったのでしょう。この斎藤道三の最後の言葉である辞世の句は、皆さんの心にどう響きましたか?

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