インターネットを使った集客手法は大概の業種・サービス・商品で普遍です。
つまり、他業種で上手くいっている集客手法は自分の業種でも上手くいく可能性が高いのです。例えば、今でこそ弁護士や税理士などの士業でインターネット集客に成功している方をよく見かけるようになりましたが、つい2~3年前まで士業は紹介で顧客を獲得するもので、インターネットでは集客できないという定説がまことしやかに囁かれていました。
別の例だと、南関東のとある金属加工業の町工場では社長が旗を振り周囲の反対を押し切ってホームページを充実させ、今や年間数千万の受注をホームページ経由で獲得しています。
これらの例で共通なのは、集客にいち早く成功するには、人と逆の行動をする「逆張り」の考えが必要ということ。
「同業のみんながやっているから」ではなく、「同業のみんながやっていないからこそ」という考え方が必要です。普通に考えると自分の業界はインターネット集客には向かないと思うような業界こそ集客のチャンスが転がっているものです。