故事成語・ことわざ

故事成語・ことわざ

心内にあれば色外に現る

心内にあれば色外に現る〜「心内にあれば色外に現る(こころうちにあればいろそとにあらわる)」とは「心の中に思っていることは、自然と表情や言動によって外に現れてしまうものである」という意味です。
故事成語・ことわざ

思い内にあれば色外に現る

思い内にあれば色外に現る〜「思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)」とは「心の中に思っていることは、自然と表情や言動によって外に現れてしまうものである」という意味です。
故事成語・ことわざ

左顧右眄(さこうべん)

左顧右眄(さこうべん)〜「左顧右眄」とは「人の意見ばかり気にかけること。右を見たり左を見たり周囲のことばかりを気にして決断をためらうこと」という意味です。
故事成語・ことわざ

右顧左眄(うこさべん)

右顧左眄(うこさべん)〜「右顧左眄」とは「人の意見ばかり気にかけること。右を見たり左を見たり周囲のことばかりを気にして決断をためらうこと」という意味です。
故事成語・ことわざ

殷鑑不遠(いんかんふえん)

「殷鑑不遠(いんかんふえん)」という中国の古書「詩経」にある故事成語です。「殷鑑不遠」とは「戒めとする前例はすぐ近くにあり、身近な他者の失敗を自分の戒めとすべきである」という意味です。
故事成語・ことわざ

殷鑑遠からず(いんかんとおからず)

「殷鑑遠からず(いんかんとおからず)」という中国の古書「詩経」にある故事成語です。「殷鑑遠からず」とは「戒めとする前例はすぐ近くにあり、身近な他者の失敗を自分の戒めとすべきである」という意味です。
故事成語・ことわざ

悪木盗泉(あくぼくとうせん)

「悪木盗泉(あくぼくとうせん)」とは「どんなに苦しくても道に背くようなことはしてはいけない、あるいは、不義、悪事には決して近付いてはいけない」という意味です。
故事成語・ことわざ

一知半解(いっちはんかい)

「一知半解(いっちはんかい)」ということわざです。「一知半解(いっちはんかい)」とは「物事をあやふやにしか理解していないこと。なまかじり、なまはんか」という意味です。
故事成語・ことわざ

十八番(おはこ)

「十八番(おはこ)」とは、歌舞伎の市川家では、お家芸「歌舞伎十八番」の台本を箱に入れて秘蔵したということから「得意とする芸、お家芸」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

意先筆後(いせんひつご)

「意先筆後(いせんひつご) 」とは、「作品を描く際に、自分が何を伝えたいか、何を表現するのか、といった作品の意図や構想を明確に持つことが、技法よりも重要である」という意味です。