ことわざ

故事成語・ことわざ

運根鈍(うんこんどん)

「運根鈍(うんこんどん)」とは「物事を成し遂げるために必要な「幸運・鈍感・根気」の3つのことで、成功の秘訣として、才能より運や粘り強さが必要である」という意味です。
故事成語・ことわざ

運鈍根(うんどんこん)

「運鈍根(うんどんこん)」とは「物事を成し遂げるために必要な「幸運・鈍感・根気」の3つのことで、成功の秘訣として、才能より運や粘り強さが必要である」という意味です。
故事成語・ことわざ

以耳代目(いじだいもく)

以耳代目(いじだいもく)〜「以耳代目」とは「実際には見ていないのに他人から聞いた話をそのまま信用する」という意味です。近年「フェイクニュース(偽ニュース)」という言葉をよく聞くようになりました。
故事成語・ことわざ

左顧右眄(さこうべん)

左顧右眄(さこうべん)〜「左顧右眄」とは「人の意見ばかり気にかけること。右を見たり左を見たり周囲のことばかりを気にして決断をためらうこと」という意味です。
故事成語・ことわざ

右顧左眄(うこさべん)

右顧左眄(うこさべん)〜「右顧左眄」とは「人の意見ばかり気にかけること。右を見たり左を見たり周囲のことばかりを気にして決断をためらうこと」という意味です。
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悪木盗泉(あくぼくとうせん)

「悪木盗泉(あくぼくとうせん)」とは「どんなに苦しくても道に背くようなことはしてはいけない、あるいは、不義、悪事には決して近付いてはいけない」という意味です。
故事成語・ことわざ

一知半解(いっちはんかい)

「一知半解(いっちはんかい)」ということわざです。「一知半解(いっちはんかい)」とは「物事をあやふやにしか理解していないこと。なまかじり、なまはんか」という意味です。
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十八番(おはこ)

「十八番(おはこ)」とは、歌舞伎の市川家では、お家芸「歌舞伎十八番」の台本を箱に入れて秘蔵したということから「得意とする芸、お家芸」という意味で使われます。
故事成語・ことわざ

意先筆後(いせんひつご)

「意先筆後(いせんひつご) 」とは、「作品を描く際に、自分が何を伝えたいか、何を表現するのか、といった作品の意図や構想を明確に持つことが、技法よりも重要である」という意味です。
故事成語・ことわざ

岡目八目(おかめはちもく)

「岡目八目(おかめはちもく)」とは、他人の囲碁を横で見ている人は、八目先までも見通せるということから「当事者よりも傍観者の方が、物事を的確に判断できる」という意味です。